| 希望条件 | 判定 | 根拠・補足 |
|---|---|---|
| 都内勤務(転勤無し) | △ | 本社は東京都中央区晴海(トリトンスクエア)の単一拠点で勤務地は都内(公式会社概要)。ただし「転勤なし」の明記は求人票で確認できず、客先常駐の可能性あり。転勤については記載が見つからず未確認(マイナビ転職/r-agent求人) |
| 完全週休二日 | ◯ | 「完全週休2日制(土・日)+祝日、年末年始」「年間休日120日」の求人記載あり(マイナビ転職 求人 1856287、リクルートエージェント求人ページ) |
| 育休、産休あり | ◯ | 産前産後休暇・育児休業(最大2歳まで延長可)・短時間勤務・看護休暇・ベビーシッター割引券を整備、男性育休も取得しやすい体制で「くるみん認定」取得(公式採用サイト 福利厚生/数字で見るページ) |
| 副業OK | ❓ | 公式採用サイトの福利厚生・口コミとも副業/兼業に関する記載が見つからず未確認(複数検索で言及なし)。面談で要確認 |
| リモート可(週2 オフィス出社までOK) | △ | 「在宅勤務制度あり・リモートが基本/全国からリモート可」との求人・口コミ多数だが、出社頻度の上限(週2など)の公式明記は確認できず。入社後2週間の導入研修は勝どき本社でオフライン実施、コンサル案件は客先常駐ケースあり・リモート対応率6〜7割でハイブリッド主流との二次情報もあり、運用はプロジェクト依存(HRMOS求人、MyVision、検索スニペット) |
| 項目 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 社名 | ULSコンサルティング株式会社(旧ウルシステムズ株式会社、英文 ULS Consulting, Inc.)。2025年10月1日に「ウルシステムズ」から社名変更 | 公式会社概要、社名変更PR(prtimes.jp 116275) |
| 所在地 | 〒104-6014 東京都中央区晴海1-8-10 トリトンスクエア タワーX 14階(単一拠点) | 公式会社概要、company.csv |
| 設立 | 設立日2011年10月3日/創業2000年7月25日 | 公式会社概要 |
| 資本金 | 1億円(2025年3月31日現在) | 公式会社概要 |
| 従業員数 | 722人(2026年5月1日現在)。採用サイトでは719名(2026年4月) | 公式会社概要、公式採用サイト会社概要 |
| 上場区分 | 自社は非上場。持株会社のULSグループ株式会社が東証スタンダード上場(証券コード3798)。ULSコンサルティングはその主力事業子会社 | ULSグループ会社概要、各種IR |
| 事業所 | 本社(中央区晴海)。グループ兄弟会社にピースミール・テクノロジー(官公庁向け発注側支援)、アークウェイ(アーキテクチャコンサル) | 公式会社概要 |
| 沿革(要点) | 2000年7月 漆原茂が「ビジネスと最先端ITの融合」を掲げ創業/2006年2月 JASDAQ上場/2011年10月 持株会社ULSグループ化し主力事業を子会社化/2022年5月 横山芳成が社長就任(漆原は会長へ)/2025年10月 ULSコンサルティングへ社名変更 | ULSグループ「ULSグループとは」、検索スニペット、社名変更PR |
戦略・オペレーション・テクノロジーにまたがるITコンサルティングを提供(公式会社概要)。最大の特徴は「発注側支援」に軸足を置く立ち位置。受託開発(受注産業)ではなく、ユーザー企業側に立ってIT企画・構想策定からシステム実装・PM支援までを一気通貫で行うモデルで、創業者は「業界で唯一その立ち位置を取っている」と語る(ログミーBusiness、KOTORA JOURNAL)。全員がエンジニアとコンサルタントを兼ねる人材構成が強み。
近年の注力領域はDX/データドリブン経営(2020年に独自メソッド『DDX-Method』をリリース、2023年度にデータ利活用専門部門を新設)、レガシー基幹システム刷新(トランスフォーメーションプランニング部を2023年新設)、通信DX、AI駆動開発(Devin等の生成AI活用コンサルも展開)(HRMOS求人 募集背景、検索スニペット)。
収益構造・顧客依存: 主要取引先は出光興産・KDDI・ソニー・小松製作所・ベネッセ・三井不動産・リクルートなど大手多数で、顧客は分散している(公式採用サイト 主要取引先一覧)。特定顧客への過度な依存をうかがわせる情報は確認できず。
経歴・バックグラウンド: グループ全体は創業者の漆原茂(うるしばら しげる)が代表取締役会長として牽引。東京大学工学部卒、沖電気工業でエンジニアとして大規模システム開発に従事し、在籍中スタンフォード大学コンピュータシステム研究所に客員研究員として2年在籍。2000年7月にウルシステムズを創業、2006年JASDAQ上場、2011年からULSグループ社長を兼任、2022年に会長に退き先端技術・新規事業・対外発信を担当(ULSグループ会社概要、Hello,Coaching!、weeklybcn、検索スニペット)。事業子会社ULSコンサルティングの代表取締役社長は横山芳成(よこやま よしなり)。龍谷大学理工学部卒、NEC情報システムズ(現NECソリューションイノベータ)を経て2005年入社、ITグランドデザイン/プログラムマネジメント/開発プロセス定義/デジタルガバナンス等で実績を積み、2022年5月に社長就任(マネジメントコミッティ、Wantedly、日経)。
人柄・価値観・経営スタイル: 漆原会長は「規模ではなく仕事の中身・価値」を重視し、KPIから売上目標を全廃して仕事の中身を指標に置いたことで知られる(ログミーBusiness「無意味な売上目標なんてやめちゃえ!」)。マネジメントは「ルールで縛らずプロとして信じて任せる」フラット志向で、組織が大きくなると横に分裂させる「DNAコピーモデル」を採る(検索スニペット、Hello,Coaching!)。役割分担として漆原がブランディング・対外発信・先端技術、横山が組織運営・事業執行を担う体制(2022年プレスリリース、検索スニペット)。
評判・レピュテーション: 漆原会長はエンジェル投資家・登壇者・著者としても露出が多く、業界内での発信力・評判は高い(Startup Next、Schoo、書籍多数)。社長交代は段階的・計画的(2022年に共同代表→会長/社長へ)で、トップ交代に伴う混乱や対立を示す情報は確認できず。役員の短期大量入替を示す情報も見当たらない。
経営チーム(社長以外の役員): 持株会社ULSグループの取締役は会長 漆原茂、社長 横山芳成、CFO 高橋敬一、監査等委員(犬伏靖)+独立社外取締役2名(唐津真美、増成由佳)の構成(ULSグループ会社概要)。社外取締役を含むガバナンス体制が整う。
持株会社ULSグループ(3798)の連結ベースで、2025年3月期 売上高13,203百万円(前期比+27.2%)、営業利益2,623百万円(+49.3%)、経常利益2,638百万円(+50.1%)、当期純利益1,635百万円(+44.6%)。営業利益・経常利益は13期連続で過去最高を更新と発表(2025年3月期決算短信、kabutan等)。DXコンサル需要を背景に大幅増収増益が続き、財務健全性は高い。上場企業として有報・決算短信・決算説明資料を開示しており開示姿勢も良好(EDINET/ULSグループIR)。なお業績ハイライトページは公式サイト上JS描画のため本文未取得、数値は決算短信・株式情報サイトのスニペットで確認。
市場は成長領域(DX・データ利活用・生成AI活用・基幹刷新)。同社は「発注側(ユーザー企業側)に立つ独立系ITコンサル」という差別化されたポジションを取り、大手SIerやベンダー系コンサルとは異なる立ち位置(公式採用サイト「特徴」、ログミー)。生成AI(AI駆動開発)への対応も求人で前面に出しており、技術トレンドへの追随姿勢は明確。市場成長と13期連続最高益の実績から将来性は相対的に良好と判断。一方で人材依存度の高いコンサル業であり、優秀人材の確保・定着が成長の制約になり得る。
「不祥事/訴訟/行政処分/労基署/残業代未払い/パワハラ/炎上」での能動的検索では、該当する重大ネガティブ情報は確認できなかった(複数クエリで該当なし。ただし「無い」とは断定できない)。労働面では年俸に残業代を含む形態のため、深夜残業手当の扱い等は面談で確認余地あり(口コミ)。
フラットで風通しがよく、顧客志向・成果フルコミットの文化が経営層から現場まで浸透との評価(MyVision、OpenWork)。年齢構成は30〜40代がボリュームゾーン、新卒よりSIer等で10年前後経験を積んだキャリア入社者が中核。女性社員比率は約15%(公式「数字で見る」)。平均勤続年数は「会社が積極採用中のため短め」と公式が自認(具体年数は公式ページが画像表示のため数値未取得)。離職率の具体的な公表値は確認できず未確認。OpenWork総合評価4.35(回答者104人、検索スニペット、取得日2026-05-28)。
HRMOS(公式中途採用)上で全25件の正社員求人が掲載中(コンサルティング本部17・テクノロジー本部5等)。想定ポジションのITコンサル系(ITコンサルタント、PMコンサルタント、DDX/データ利活用コンサル、通信DXコンサル等)が多数。募集背景はいずれも増員・事業拡大型で、「創業以来着実に成長、直近2〜3年は変革ニーズ高まりで成長を加速」「2023年に新部門(トランスフォーメーションプランニング部/データ利活用部門)を立ち上げ、引き合い増で人員増強」と明記され、欠員補充ではなく拡大採用と読める(HRMOS求人 各募集背景、取得日2026-05-28)。慢性的な同一欠員の繰り返し掲載を示す情報は確認できず。入社後は2週間の実践型導入研修を勝どき本社でオフライン実施、その後は本人の意向を尊重したアサイン方針。カジュアル面談(Webリモート)も常設。