| 希望条件 | 判定 | 根拠・補足 |
|---|---|---|
| 都内勤務(転勤無し) | ◯ | 本社=東京都中野区中野4-10-2(中野セントラルパークサウス)。採用要項・PM求人票ともに「転勤の有無:なし」と明記。ただし大阪にも拠点・募集あり、PMは東京勤務(HRMOS PM求人票, 採用要項entry, 2026-05-28取得) |
| 完全週休二日 | ◯ | 「完全週休2日制、年間休日123日(祝日・年末年始含む)」と求人票・採用要項に明記。有給16〜20日(採用要項entry / HRMOS PM求人票, 2026-05-28取得) |
| 育休、産休あり | ◯ | 法定制度に加え、OpenWork「女性の働きやすさ」口コミ(2026-05-26)に「女性も男性も育休取得ができ…」とあり男女取得実態あり。時短勤務制度・ファミリーサポート支援金も整備。親会社キリンHDは男性育休100%等の実績あり(OpenWork, 採用要項entry, 2026-05-28取得)。※KBS単体のくるみん認定・取得率は未確認 |
| 副業OK | ◯ | 採用要項「副業の可否:可 ※あくまでも本業が疎かにならないことが前提」と明記(採用要項entry, 2026-05-28取得) |
| リモート可(週2出社まで) | △ | 「リモートワーク制度有・推奨」「リモートとオフィスのハイブリッド、ともに特段の制限なし」。ただし入社間もない期間はOJT含め出社頻度が高く、慣れるとリモート比重増。障害・緊急対応で年複数回の土日出社あり得る。出社頻度は配属部署で異なるため、週2以下を確約できるかは部署依存で△(HRMOS PM求人票, 採用要項entry, 2026-05-28取得) |
| 項目 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 社名 | キリンビジネスシステム株式会社(英: KIRIN BUSINESS SYSTEM COMPANY, LIMITED) | 公式 会社概要 |
| 所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野4-10-2(中野セントラルパークサウス) | 公式 会社概要 / HRMOS求人 |
| 設立 | 1988年5月10日 | 公式 会社概要 |
| 資本金 | 5,000万円 | 公式 会社概要 |
| 従業員数 | 276名(2024年1月1日時点)※他媒体では237〜329名等の記載あり(時期差) | 公式 会社概要 / NIKKEI COMPASS等 |
| 上場区分 | 非上場。キリンHD 51%/NTTデータ 49% の合弁(2012年にNTTデータが49%取得) | 公式 沿革 / NTTデータプレス / 日経xTECH |
| 事業所 | 本社(東京・中野)。大阪にも勤務拠点・キャリア募集あり | 公式 / 採用要項entry |
| 沿革(要点) | 1985年 酒販店向けシステム発売→1988年 設立(旧:株式会社キリンビジネスシステム、渋谷区)→2007年 現社名に変更→2012年 NTTデータが株式49%取得・業務提携→2013年 本社を中野へ移転 | 公式 沿革 |
キリングループ唯一の情報システム会社で、グループ各社(キリンビール、キリンビバレッジ、メルシャン等)の業務システムの企画・開発・運用・保守を担う社内SE/SIer。事業領域は資材調達(SUPPLY)・生産(PRODUCTION)・卸/物流(LOGISTICS)・営業(SALES)・自動販売機(VENDING)と、サプライチェーン全般+人事・経理等の間接業務に及ぶ(公式「業務紹介」「採用キャリアサイト COMPANY」)。収益構造は実質的にキリングループ向け案件への依存度が極めて高い典型的な企業内IT子会社モデル(口コミでも「100%キリン向け社内SE」と表現)。一方でキリングループの長期経営構想「KV2027」で「価値創造を加速するICT」が重要戦略に位置づけられ、グループ全体からの期待値・DX投資は拡大基調と公式・求人票が説明。注力領域はレガシーシステムのAI化、データマートを活用した分析基盤構築、内製化推進など(公式 社長挨拶 / HRMOS PM求人票, 2026-05-28取得)。
経歴・バックグラウンド: 代表取締役社長は石川雅子氏。公式トップページの「2025年4月1日 代表取締役の交代」およびWeb検索(食料・飲料業界人事PDF)から2025年に新社長として就任、キリンHDからの異動とみられ、経営企画部部門長兼デジタルICT戦略部主査を兼務との情報あり。学歴・前職など詳細な個人経歴は公開情報では未確認(理由: 公式に役員紹介ページがなく、登壇・インタビュー等の一次発信も検索で確認できず)。雇われ社長(親会社からの派遣)と推定されるが断定情報は未確認。
人柄・価値観・経営スタイル: 社長挨拶では「キリン×ITで社会・お客様・働く仲間のよろこびを創造する企業になる」を経営ビジョンに掲げ、「事業を支える情報部門から事業をリードする情報部門へ」を強調。安定したデジタル基盤の構築・維持と価値創造の両立、社員の誇り・愛着を重視するトーン。具体的な意思決定スタイルやリスク許容度を判断できる一次発信(note・SNS等)は確認できず未確認(公式 社長挨拶, 2026-05-28取得)。
評判・レピュテーション: 石川氏個人の評判・SNSリスク情報は検索で確認できず未確認。前提として親会社派遣型のため、社長個人より「キリングループの方針・人事制度」が経営の支配要因と推定。
経営チーム(社長以外の役員): 公式に役員一覧ページがなく、役員構成・経歴は未確認(理由: 非上場で役員紹介が非開示)。資本構成上、キリンHDとNTTデータ双方から役員が派遣されている可能性が高いが、具体の顔ぶれは未確認。
非上場のため詳細開示は乏しい。Web検索(日経 NIKKEI COMPASS)では売上高 約118.55億円(2022年度)との記載。利益・直近年度の推移は公開情報で確認できず未確認(理由: 官報決算公告・信用情報は今回未取得、IR開示なし)。ただし資本金5,000万円・親会社キリンHD(東証プライム上場・売上2兆円規模)51%出資のグループ内IT子会社であり、収益はグループ内取引が中心で需要は安定。口コミでも「親会社が大きいので潰れることはまずない」と安定性が評価されている(NIKKEI COMPASS / OpenWork, 2026-05-28取得)。開示姿勢は「グループ子会社として最小限」で、外部からの財務精査は難しい。
独立系SIerではなく特定グループ専属の企業内IT子会社(インハウスSIer)。市場で競合とシェアを争う立場ではなく、キリングループのIT内製化・DX投資が事業規模を規定する。グループのDX加速(KV2027、レガシーのAI化、データ基盤構築)により役割拡大が見込まれる一方、顧客がキリングループに事実上一本化されており、グループの方針転換(外部ベンダー回帰、再編)に業績が左右されるリスクがある。2012年のNTTデータ資本参加は技術力強化の布石(公式 / NTTデータプレス / 日経xTECH, 2026-05-28取得)。
「キリンビジネスシステム 不祥事/訴訟/労基署/パワハラ/残業」等で検索したが、同社固有の不祥事・行政処分・労基署是正勧告・訴訟は確認されず(直近3年で目立ったネガティブニュースなし)。厚労省の労働基準関係法令違反公表事案にも同社名は確認できなかった。OpenWorkの「法令順守意識」スコアは4.8/5.0と非常に高い(回答者ベース)。総じてコンプラ面の懸念材料は現時点で見当たらない(各種Web検索 / OpenWork, 2026-05-28取得)。※ネガティブ情報が「無い」ことの確証ではなく、公開検索で表面化していない、という意味。
OpenWork総合スコア 3.93/5.0(回答者34人、業界上位1%)。内訳は風通しの良さ4.2、法令順守4.8、待遇満足3.8、社員の相互尊重3.8、人事評価の適正感3.6、人材の長期育成3.4、20代成長環境3.3、社員の士気2.9(相対的に低い)。安定志向・親会社の傘という安心感が定着の核。一方、口コミでは「保守・運用がメインで外部IT会社に依頼するため技術力が上がりにくい」との退職理由や、士気・成長環境の評価がやや低い点が気になる。離職率・平均勤続年数の数値は未確認(理由: 公式・口コミとも具体的数値の記載が見つからず)(OpenWork / 転職会議スニペット, 2026-05-28取得)。
想定ポジション=PM。公式キャリア採用に「大規模システム開発プロジェクトマネージャー(管理職/一般/スペシャリスト)」が東京・大阪で複数掲載。HRMOSの「プロジェクトマネージャ(基幹システム)」求人票によると、募集背景は欠員補充ではなく増員・内製化推進:「基幹系システムの大規模開発と既存システムの運用品質向上を両立させる社員が不足し協力会社に依存」しており、開発・運用フェーズの内製化の中心人材を求めるもの。業務は基幹システム本部での営業系/SCM系システムのアプリ開発・運用保守のマネジメント。必須要件はPL/PMまたはリーダー経験+要件定義〜運用保守の実務経験。PMP/ITIL取得支援あり。 掲載は複数職種・複数拠点で同時展開されており、IT内製化に伴う恒常的な採用強化フェーズと読める。同一PMポジションの慢性的な長期反復掲載=離職多発を直接示す情報は確認できず未確認だが、増員規模が大きいため定着状況は面談で要確認(HRMOS PM求人票 / 採用要項entry, 2026-05-28取得)。